ケアマネジャー給料収入・年収
ケアマネージャーとは、介護支援専門員のことで、要介護者本人や家族が望む介護の形態を把握し、介護サービス計画(通称ケアプラン)を策定し、実施支援することのできる国家資格者のことです。
ケアマネージャーは、要介護者認定申請の代行や介護保険支援限度基準額の管理、介護費用請求業務、施設サービスの策定業務等に従事しています。
このようにケアマネジャーは、介護制度の中心となって、この制度を支えていますが、その給料はいくら位になるのか知りたいところです。
2008年の統計をみると、ケアマネージャーの平均月収は、26万円、その月収をもとに推測した平均年収は、約380万円であると言われています。
仕事の割には少ない額だとお思いの方も多いと思いますが、この金額も緩やかな減少傾向にあったのですが、現在は歯止めがかかっています。そしてこの傾向は、時給で働く方にも同様に現れています。
ただ、ケアマネジャーの多くは、看護師、社会福祉士、介護福祉士、作業療法士等の資格者と兼業していることが多いので、ケアマネージャー資格者単体としての給料の額だとは言えないので注意が必要です。
ケアマネージャーの報酬の中心である、ケアプラン作成報酬は、1件当たり1万円から1万5千円とされています。この額は、介護保険制度で決められています。
更に介護制度では、質の向上と重度要介護者重視の観点から、ケアプランの作成数の数によって、単価を決める制度も導入されています。
つまり、ケアプラン作成による報酬は、介護制度という法的なもので、限界があると言えるのです。

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