ケアマネジャー試験 出題範囲2 医療サービス分野
医療サービス分野は、「基礎」「総合」の2つに分けて出題され、「基礎」15問、「総合」5問の出題となっています。
持っている資格によって、受験科目にが違いますので、注意が必要です。先ず、医師・歯科医は、「基礎」「総合」の全問を受けなければなりません。
次に、薬剤師、保険師、助産師、看護師、准看護士、理学療法士、作業療法士、義肢装具師、言語聴覚士、歯科衛生士、あんまマッサージ師、はり師、灸師、柔道整腹師、管理栄養師に関しては、「基礎」の5問が免除されています。
「基礎」「総合」と言っても、基本テキストの上では基本部分、総合部分の区別はされていませんので、基礎も総合も同じ範囲をまんべんなく理解しておくことが必要です。
ただ問題として出題される「総合」は、「基礎」に比べかなり高度の知識を要求しています。多くの資格で、「基礎」が免除されていますが、結局「総合」受験しなくてはならないので、負担は基礎と総合というほどの大差はありません。
なお注意が必要なのは、薬剤師や看護師資格で、免除されている部分は、出題がないのではなく、その部分は、総合問題として出題されるということです。この辺は少し複雑で分かりにくい試験となっています。
最後に医療サービス分野の出題の特徴は、高齢者の心身の特徴が、必ずと言ってよいほど出題されることです。
基本テキストは何百ページもありますが、過去問をよく分析して、基本的な事項の理解や知識を身につけることが最も重要です。
資格試験は、過去問が姿を変えて繰り返し出題されています。
いろんな問題に手を出さず、過去問を先ず完璧と言えるほどマスターすることが1番重要だと思います。

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